嫌いなら呼ぶなよ 綿矢りさ

休日の朝は(昨日の出来事です)早起きして読書タイム

至福の時間です

綿矢りささん

10代のころの作品は

若い男女のあまあまあま酸っぱ~~~い心の描写が

リアルで、楽しんで読みました

今は大人のどろどろの腹黒描写がこれまたリアルで

こわ~い、こわ~い

と震えながら楽しんで読みました

綿矢りささんも、大人になったんだねえ

いつまでも「蹴りたい背中」の頃の綿矢りささんのまんまでは

ないのだ

時の流れを感じました