ひとりでカラカサさしてゆく 江國香織

休日の朝は早起きして読書タイム

至福の時間です

今日読んだ本は

ずーーーっと楽しみにしていた作品です

晦日の夜に老人3人が集団自殺をします

残された遺族たちが故人を思いながら

それぞれの人間模様が描かれ流れていきます

決して

なぜ自殺したのか?

を解き明かす内容ではないところがgood

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