坊ちゃん 夏目漱石

読書は大好きなのですが

日本の文学史に残るような名作は苦手なんです

ところが入院中に持参した1冊の本がこちら

↓↓なぜ、これを選んだのか

はい、たまたま夫の部屋にあったのを見つけたので

ただそれだけ

意外にも！！！良かったです

夏目漱石が好きなわけではないです

これ以外の漱石作品はどれも途中脱落してますので

「坊っちゃん」に出てくる「坊っちゃん」

こーゆータイプの男、今の時代にもいますよね

好きなタイプではありませんが

物語の最後は

不覚にも

ほろっと泣いてしまいました