若年性アルツハイマーになった女性と、その家族の物語
このお話の中では
アルツハイマーにはいろいな種類があり
その中の3%ほどに家族性(遺伝性)アルツハイマーがあるといっています
それは35歳から65歳までに発症するらしい
そしてそれは画像診断ではなくて遺伝子検査でわかるらしい
映画の中では主人公が40代後半で発症し
子供たちを調べたら3人のうち1人は
若年性家族性アルツハイマーの遺伝子が見つかりました
後味の良くない映画だったなあ
もっと、前向きになれるような結びにしてほしかった
しかし
そうならなかったのは、過剰に美化しなかったということ
悲観的にならずとも、簡単ではない 覚悟が必要
ということでしょうか