ネリー・アルカン

先週 恵比寿ガーデンシネマで観ました

カナダの女性作家ネリーアルカン

36歳で自殺という最期を選んだ作家さんのお話です

ただ、彼女は

愛されたかった 

求められたかった

その欲望が強すぎて

自分とは違う別の人格ができてしまい

本当の自分が出せず

なにより

自分で自分自身を愛することができなくなってしまいました

誰でもありうる部分があちこちあり

共感できる映画だからこそ

最期の人生の選択に

がっかり

もっと生きて欲しかった

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