2019-03-23 光 三浦しをん 読書 ある小さな島に地震による巨大津波がきて 大半の方は亡くなり 生き残った数人のお話 それも、気味の悪い殺人サスペンス これって、東日本の震災の被害者さんにとっては 不愉快な作品なんじゃないかなあ と思ったのですが おどろいたことにこの作品を三浦さんが書いたのは あの震災よりも前でした 暗示 のようで、それもまた ぞっとする……